OSAKA IN THE WORLD




「世界の文化を地域に、地域の文化を世界に広めよう」




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OIW 30th anniversary
2019年OSAKA IN THE WORLD実行委員会は30年目を迎えました。
そして夏、これまで交流を行った28ヵ国の内、23ヵ国118名のゲストが大阪に集結。「いのち」をテーマに文化サミットの開催や10カ国よりパフォーマンスが披露されました。イベントの締めくくりとして世界平和を願う「共同宣言」を採択しました。
共 同 宣 言

各 国 代 表 署 名



Wednesday , July 24 Arrival of participating members
参加メンバーが続々と関空に到着し、大阪経済法科大学阪南キャンパスに滞在しす。メインホールはみんなの憩いの場、楽しい交流の場です。






Thersday , July 25 Free time






大阪へ 京都へ 奈良へ メンバーたちはそれぞれ自分たちで電車を乗り継ぎ関西各地を訪問。
日本の夏を楽しんだようです。
Friday , July 26 Cultural Exchange Summit & Reception party
30周年記念事業のメインイベント、各国メンバーが意見を出し合い熱心な協議で「共同宣言」を採択しました。
空手の稽古を見学、お習字体験・浴衣をきつけてもらった後、POLTEXのパフォーマンスを鑑賞。












Saturday , July 27 Reception party
あいぴあ泉南で開かれたレセプションパーティー。開会に先立ちネパール団の方からOIWシニアクラブに30周年記念事業のテーマ「いのち」の文字が書かれた額が送られたのをはじめ各国代表から実行委員にプレゼントが送られた後、笑顔あふれる国際交流が始まりました。









Sunday , July 28 30th anniversary ceremony
阪南市サラダホールで「OSAKA IN THE WORLD 30周年記念式典」が開かれました。
ロビーには第一回高橋志摩子賞を受賞したMarvin Cordero氏の絵画が展示され式典に華を添えてくれました。






30th anniversary ceremony
各国の代表が自国の国旗を持って入場、いよいよ30周年記念記念式典が始まります。
そして、参加メンバーがまとめ上げた「共同宣言」が読み上げられました。












30th anniversary ceremony
フィリピンの先住民族出身で現在国連に勤務しスイスから駆け付けてくれたモース氏の人権についての講演のあと、智辯学園和太鼓部の素晴らしい演奏を皮切りに各国のパフォーマンスが始まりました。












Argentina
Thanks party
各国のパフォーマンスのあとは自国の民族衣装に身を包み、Thanks partyがはじまりました。
国を超え、言葉の壁を越えての交流は30周年記念事業のクライマックス。参加して下さった皆さん、ありがとうございました。






Monday , July 29 Parting morning
全てのプログラムが終わりメンバーが帰国する朝、別れを惜しむようにあちらこちらでハグがくりかえされました。
私たちはOIWファミリーが帰国し「いのち」を大切に、次世代へ「いのち」をつないでいくことの素晴らしさを自国の人々に伝えてくれることを願ってやみません。





